SP広告にはどんな種類がある?一般的な7種類を紹介

商品を販売するターゲット層が明確な場合、

SP(セールスプロモーション)広告が販売促進に有効です。

テレビや新聞といったマスメディアを使わないぶん

届けられる人数は限られますが、

その商品に興味を持ってくれそうな人たちに届けられるという

メリットがあります。

そんなSP広告の一般的な種類を7つご紹介します。

一般的な7種のSP広告

①交通広告

電車やバスの内側・外側に掲載されている広告。

中吊り広告やラッピング車両、デジタルサイネージといった手法があります。

公共交通機関の少ない地方より、都心に向いている広告です。

毎日の通学や通勤時に見てもらうことができるため、

刷り込み効果が期待できます。

②ダイレクトメール広告

個人や法人の住所宛に、商品のお知らせを直接郵送する広告。

ハガキや封書などで、新商品の購入やサービス入会などを促します。

ターゲットを絞ることができる反面、郵送費用がかかるというデメリットもあります。

③POP広告

スーパーやコンビニなど、商品を買う場所に

展示されている広告をPOP広告といいます。

商品が目の前にある状態なので、消費者の購買を後押しする役目があります。

費用があまりかからず、手軽に差し替えられる点が特徴です。

④折り込み広告

新聞と一緒に配られる折り込みチラシのこと。

広告としての信用性が高く、高齢者層やファミリー層に強く、

エリアを絞ることができるのもメリット。

折り込み広告を出す場合は、他のチラシに埋もれない工夫が必要です。

⑤会員誌広告

ある特定の会員向けのメディアに掲載する広告です。

会員情報があるためターゲティングが容易にできますが、

会員との関連性を問われるため何でも掲載できるわけではありません。

⑥フリーペーパー

駅やスーパーなどに置いてある、

無料で受け取ることのできる冊子がフリーペーパーです。

広告収入により制作・配布されています。

ターゲットを絞ったフリーペーパーであれば、高い広告効果が見込めます。

⑦イベントプロモーション

イベント会場で消費者と直接話をして販売を促す手法です。

イベントによって来場者のターゲットが予測でき、

その場で商品を試してもらえるという強みがあります。

まとめ

SP広告は、今回紹介した7つ以外にもさまざまな種類があります。

まずはターゲットを明確にし、かけられる費用やターゲットの属性に応じた手法で、

効果的な方法を選んでくださいね。

SP広告をお考えの方は、ぜひ一度弊社へご相談ください!

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