SP(セールスプロモーション)広告が持つ3つの特徴を解説

SP広告というのは、セールスプロモーション広告のこと。

商品やサービスの販売促進のために使用される広告で、

具体的には、

会員誌の広告フリーペーパー交通広告ポスティング

などがあります。

新聞、テレビ、雑誌、ラジオの4つのマスメディアを使わない広告、

ということで区別されています。

そんなSP広告が持っている3つの特徴について説明していきます。

①販売促進を目的としている

広告には、企業のコンセプトやイメージだけを掲載して

ブランディングを図るものもあります。

ですが、

SP広告の場合は商品やサービスの販売促進が主目的。

具体的な商品やサービスの情報を伝え、広告を見た消費者に

「買いたい」「使ってみたい」

と思ってもらえる広告となっていることがポイントです。

②ターゲット層が明確になっている

テレビや新聞などのマスメディアを使った広告も、

ある程度はターゲット層を絞ることができます。

しかしSP広告の場合は、

一度購入している顧客に送るダイレクトメール

イベント会場に来ている人たちに配るチラシなど、

さらに細かくターゲット層を絞ることができます。

③届く人数が限られる

ターゲットをより細かく絞って届けるのがSP広告ですので、

そのぶん届けられる人数に制限があります。

ダイレクトメールも保有している顧客情報の量によりますし、

会場で配るチラシならば

来場していない人には決して届けることができません。

狭く濃く届ける広告と言えるでしょう。

まとめ

SP広告は、

マスメディア広告ほど多くの人に届く広告ではないかもしれませんが、

ターゲット層が狭く明確な分、広告効果が得られやすいものでもあります。

主に販売促進を目的とした広告になりますので、

売りたい商品やサービスがあるならSP広告を利用してみてはいかがでしょうか?

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