店舗や企業の商品開発やサービス向上と同じくらい重要なのが、そのサービスや商品を世の中に広く周知していくことです。
そのために欠かせないのがSP(セールス・プロモーション)ツール。
今回は、SPツールにはどのようなものがあるか、またSPツールの宣伝効果をより高める方法について解説します。
SP(セールス・プロモーション)ツールとは、販売促進のための媒体のことをいいます。
店頭のPOPからダイレクトメール・ノベルティ(記念品)までSPツールの種類はさまざま。
飲食店や物販店など、実店舗に集客したいときには、近隣エリアをターゲットとしたチラシが有効です。
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店頭・店内・ビル内外の壁・駅など、大きく目を引くポスターは、キャンペーンなど特に打ち出したいサービスの実施タイミングに合わせて行うと効果的です。
顧客の情報があらかじめ分かっているのがダイレクトメールの利点。いかにターゲットの興味関心をひくことができるデザイン・内容に絞り込めるかがカギです。
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自社の製品やサービスがひとめで分かる、まさにセールスの「顔」ともいえるのがパンフレットやカタログです。
効果的なカタログ・パンフレットデザインのコツは以下の記事でも紹介しています。
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限られた予算の中で最大の宣伝効果を得るには、どのような点に気をつければよいのでしょうか。
SPツールの種類に関わらず、見込み顧客の属性(年齢、性別、来店時のグループ構成など)が絞り込めていればいるほど宣伝効果は高まります。
若い世代や子ども向けの商品サービスと、高齢者向けとでは、色合いやフォント、文字サイズなど、好みが大きく異なりますので、どこまでユーザーに特化できているかがカギといえるでしょう。
数多いSPツールの種類から何を選ぶのか、また複数のSPツールを採用する場合は何と何を組み合わせるべきか…これにより、宣伝効果が大きく変わってくる可能性もあります。
しかし、ユーザーに刺さるデザインや効果の高いSPツールの選定はプロでなければ意外と難しいもの。
弊社では豊富な経験にもとづき、お客様の商品や店舗・サービスに最適なSPツールの制作を幅広く承っております。
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