ブランディングに欠かせないロゴデザインを作るときの3つのコツ

企業やサービスのブランディングを考える上で、

ロゴはとても重要なポイントのひとつです。


そもそもブランディングというのは、

「この商品といえば○○(社名)」

というイメージを普及させ、

集客や販売促進を行うためのもの。


ブランディングを行うなら、

ロゴを作って覚えてもらうことは必須となります。

使うロゴによって覚えてもらいやすさや企業・商品のイメージが大きく変わるため、

最初にしっかり考えて決めておくことが大事です。


そんなロゴを考える上で押さえておきたいコツについて説明していきます。

ロゴを作るときのコツ① シンプルである

ロゴを作る上でまず意識したいのが、シンプルであるかどうか。

あまり複雑なロゴは覚えてもらいにくいだけでなく、
思い出すのも難しくなってしまいます。

そのため、できるだけ無駄な色や線を削ぎ落としてシンプルに作り、

印象に残るデザインにするのがポイントです。

ロゴを作るときのコツ② 変わらない

ロゴは、商品やサービスの顔のようなもの。

それがコロコロと変わっていたら、消費者側も混乱してしまいますし、
イメージが定着しにくくなってしまいます。

そのため、一度作ったロゴはできるだけ変えないこと。

そのために、何十年でも使うことのできる

汎用性の高いデザインであることが大切です。

ロゴを作るときのコツ③ ストーリー性がある

ロゴのデザインで「なんとなく」は禁物です。

なぜその色なのか、なぜここに線があるのか…
といった細部まで意味のあるデザインにしましょう。

またデザインの中に、商品のストーリー企業理念などを

表すことができればベストです。

まとめ

ブランディングに欠かせないロゴ

それは、

「シンプルである」

「変わらない」

「ストーリー性がある」

といったポイントを押さえることで、消費者の印象に残りやすく、
適切なブランドイメージを持ってもらえるものになります。


ブランディングを考えているなら、まずはしっかりとロゴデザインを考えることが大切。

長く使えて愛されるロゴを作りましょう。


ブランディングをお考えの方は、ぜひ一度弊社へご相談ください!
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